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ガダマー協会第1回大会プログラムのお知らせ

ガダマー協会第1回大会のプログラムが確定いたしました。

解釈学のみならず、広く哲学に関心を寄せるみなさまのご参加、お待ちしております。

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・参加にあたっては、事前の賛同人(会員)登録ならびに参加登録が必要です。

・本会は開かれた学会です。研究者のみならず一般のかたも賛同人(会員)登録・参加登録ができます。

・賛同人(会員)登録はこちら。参加登録はこちら

 

ガダマー協会第1回大会

Japanese Society for Hans-Georg Gadamer Studies 1st Conference

2022年12月9日(土)高千穂大学1101教室(Zoomとのハイブリッド)

 

第一部 研究発表 (9:00-13:50  発表30分、質疑20分)

研究発表1 (09:00-09:50)「ガダマーと新カント派:学問論の動機づけの観点から」

下山千遥(京都大学)・下山史隆(京都大学)

司会:大森一三(文教大学)

研究発表2 (10:00-10:50)「『真理と方法』における遊びの概念と理解の呈示的本質」

宮﨑勝正(北海道大学)

司会:小平健太(高千穂大学)

研究発表3 11:00-11:50「「地平の融合」における他者性」

阿達佳子(早稲田大学)

司会:森祐亮(慶応義塾大学)

研究発表4 13:00-13:50 「作品に作者の人格は現われるのか――H.アーレントの芸術論における作者、作品、観察者」

北野亮太郎(立教大学)

司会:木村史人(立正大学)

 

第二部 第1回総会 (14:00-14:30)

 

第三部 シンポジウム (15:30-17:45)

「解釈学と政治的なものの交錯点――ガダマー・ハイデガー・アーレント」

提題1「理解とは何か――ガダマー・ハイデガー・アーレントのあいだで」

齋藤元紀(高千穂大学)

提題2「ガダマーの〈橋渡し〉、アーレントの〈真珠採り〉――伝統の(非)連続性をめぐって」

森川輝一(京都大学)

司会 加藤哲理(名古屋大学)

 

お問い合わせ先:gadamerjapan@gmail.com

Website: https://gadamerjapan.mystrikingly.com/